お肌の美容と漢方薬・・・◇大阪の漢方エキスパート こつめ先生

日本薬局製剤研究会の講師を務めました!

今回は、肌の美容を目標に、当店で1番相談の多い皮膚病のことをお話ししました。

立秋以降季節は秋です。秋には収斂(しゅうれん)の気が高まり、果実は実を結んで美味しくなります。同じく肌の美容の面でも皮膚表面は汗腺や肌理(きめ)を閉じ、熱がこもることから皮膚表面が乾燥傾向になってきます。

ですから、肌の美容的には、発散して熱を放出するとともに発汗する必要がありますね。
さて、この季節どのように発散していけばいいかというと、対策は3つあります。
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不妊と湿疹・・・◇漢方相談・漢方薬

27歳 女性
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7月28日
手足の湿疹、かゆみが治らないということで、以前当店にて手荒れが治ったお客様からのご紹介でご来店いただきました。
経緯は、
7月8日 食べ過ぎると吐いてしまうため病院へ。摂食障害され香縮六君子湯、人参養栄湯、五苓散などを処方されるが効果なし。
7月21日 手のひらと足の甲に湿疹。同病院にて十味排毒湯、竜胆瀉肝湯、ヨクイニンなどを処方されるが効果なし。
そんな最中当店を勧められました。


元々摂食障害から始まったこのご相談、何か大きな問題が背景にあると感じておりましたが、この時点ではまだ不妊について本人から聞かされておらず、後に不妊で悩んでいたと知ることになります。
手のひらと足の甲に湿疹に関しては、夜と朝方、温まると悪化し、お湯に触れると痛むと言います。湿疹部は盛り上がっていて硬め、特徴的なことは手足の火照りが強く、氷水に手を入れて冷やさないと治まらないといいます。これは、あきらかに陰虚熱証。
これに対してオススメした漢方薬は三物黄芩湯、防已黄耆湯。

1週間後、よく合っていたようであっさり改善しました。がしかし、この頃無性に食べたくなり食べ過ぎて困るから摂食障害のこともあり体調を整えてほしいとお願いされました。
この時

  • 右の頭部痛
  • 左手シビレ
  • 舌を出すと左へ曲がる

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皮膚は外の外・・・

いつまでも治らないニキビ、アトピー性皮膚炎、シミ、肌の張りは内臓の鏡であるわけです。問題部分全てに関連して関与してるのは皮膚ですね。ざっくり表現すると外の外となります。

一方、口から食道〜胃〜小腸〜大腸〜肛門の表面はというと皮膚とは呼ばれず粘膜って言いますね。でも、こちら側も外界とつながっていますから外ですよね。ざっくり言うと内の外です。

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この下手な絵をご覧ください。皮膚と白い部分は外。腸から吸収されてはじめて肝臓、腎臓などの内臓に取り込まれるわけですが、ここは黒い部分で表されています。

皮膚は粘膜の続きだから、皮膚で起こることは粘膜でも起こるわけですよ。イボのできやすい人はポリープもできやすい、皮膚があれやすい人は粘膜もすぐにあれやすい、皮膚の赤味で悩んでいる人は粘膜も熱を持ちやすいんです。

皮膚は内臓の鏡と言われますが、正確には「皮膚は粘膜の鏡」なのです。
ニキビ、アトピー性皮膚炎の方は、小腸粘膜の繊毛というヒダが必ず荒れていますし、大腸の菌バランスも非常に悪い。

だから、引っかかれた、かぶれた、ぶつけたら外の外を治す外用剤、それ以外の理由から発症していれば内の外を強化、改善する漢方薬やサプリメント、食養生が大切なのがわかりますねえ(o^^o)

◆お肌でお悩みの方は、悩んでいないでご相談ください。

顔の赤みと心の関係・・・◇漢方相談・漢方薬

59歳代 女性
6月30日
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、2年前に頬の赤みでご相談いただいたお客様から今回顔の赤みで再来店いただきました。
2年前頬の赤みを中心に、アゴ、胸、髪の生え際が突然赤くなり、その時は、桂麻各半湯→桂枝加竜骨牡蠣湯→レディシトールで落ち着きました。前回もそうなのですが、この方は背景にご主人の脳梗塞により主婦から一転パート生活になってしまったという精神的なこともあり、逆上せ、ホットフラッシュ、イライラ、動悸、呼吸困難などがありました。今回の顔の赤みも同様に精神的なことから発症したのでしょう。お話を伺うとどうも、心療内科に通院しているとおっしゃいました。
今回は、桂麻各半湯に変え、香蘇散合半夏厚朴湯14日分(8,000円)とレディシトール22日分(3,980円)にしました。

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湿疹 ストレス・・・◇漢方相談・漢方薬

52歳 女性
4月5日
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当店の皮膚病の看板を見てのご相談がありました。
高校生のときにお尻と左首、肘に湿疹やデキモノができ始めましたが、見えるところは対したことないので放置していました。
しかし、20年前マレーシアに住んでいた頃に、漢方医と出会いがあり処方された貝を砕いたようなもので処方されお尻だけは治りました。甘いものを止めるよういわれましたのを記憶しています。今となっては食品添加物が原因してたんじゃないかと思っている。
今は右肘と左の首が悪化。

皮膚病の悪化傾向と特徴的なこととして

  • 汗をかくと悪化
  • お風呂で悪化
  • イライラすると悪化
  • 温度変化で悪化

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10年治らなかった蕁麻疹 原因・・・◇漢方相談・漢方薬

69歳 男性
6月23日
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蕁麻疹 原因の広告を見て今回相談に来られました。
ビルのメンテナンスの仕事をしていた30歳の頃から繰り返し蕁麻疹のような感じで出始めました。10年間皮膚科に通っているが、一向に治らない。

蕁麻疹 原因の特徴や悪化傾向として

  • 午後から出始め、夕方に引いていく
  • 雨の日に出やすい
  • 色はピンク色で盛り上がってはいない
  • 肝臓に関連した部位(胆経)に出やすい

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寒冷じんましんに効く漢方薬◇漢方相談・漢方薬

寒冷じんましんのご相談がありました。

60代 男性
昨日から、左右の手首あたりから先が真っ赤に腫れてきているので、何か塗り薬はないかと相談に見えられました。
見たところおっしゃるように左右の手首あたりから先が真っ赤です。
加えて、少し皮膚に触れてみたら氷のように冷たいのです。

「昨日変わった事しましたか?」
「河川敷に行ったくらい。」
「昨日は寒かったけれど、冷たい空気にあたってからなのではないですか?」
「いやぁ。そんなことでなるかいな!雑草に触れたからちゃうんか。」

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