ニキビ跡と赤みの治し方・・・◇大阪の漢方エキスパートこつめ先生

 ニキビ跡と赤み

9月26日
20代 女性
主訴ニキビ跡赤み
皮膚科を受診したが効果なく、店頭の看板を見て初来店。
今年の3月から4月にかけて仕事が忙しい中、先輩との仲が悪くなり厳しい期末となりました。
4月、もともとニキビができやすかった(主に顎)が赤みと、頬全体に膿んだようにでき、広がりました。8月、心配で皮膚科を受診。十味敗毒湯と抗生物質を処方され、抗生物質が効いたのか少しマシ。膿んだようなニキビは消失したが、赤みが引かないのとニキビ跡クレーターのようになったため、皮膚科をやめて当店に相談。

望診では、目が大きくパッチリしていて肝は実。耳は小さく左右の形が違う。右の耳が開いていて、左は中輪が突出している。右の腎が先天的に弱いのか?
九星は二黒土星で脾虚(消化吸収が悪いタイプ)
問診では、

  • 食欲にムラがある
  • 排便後にトイレに行くことが多い
  • 食べすぎると吐きやすい
  • 悩むと食べれない
  • 肋骨の下が張っていて押すと痛むらしい
  • 首や肩がこる

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お肌の美容と漢方薬・・・◇大阪の漢方エキスパート こつめ先生

日本薬局製剤研究会の講師を務めました!

今回は、肌の美容を目標に、当店で1番相談の多い皮膚病のことをお話ししました。

立秋以降季節は秋です。秋には収斂(しゅうれん)の気が高まり、果実は実を結んで美味しくなります。同じく肌の美容の面でも皮膚表面は汗腺や肌理(きめ)を閉じ、熱がこもることから皮膚表面が乾燥傾向になってきます。

ですから、肌の美容的には、発散して熱を放出するとともに発汗する必要がありますね。
さて、この季節どのように発散していけばいいかというと、対策は3つあります。
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日日新聞に記事が掲載 ニキビタイプ、原因・・・◇大阪の漢方エキスパート こつめ先生

日日新聞に記事が掲載

日日新聞に「ニキビ」特集としてしばらく連載することになりました。ニキビには、小さく目立たない謙虚型ニキビと、大きく目立つ主張型ニキビに分かれます。
謙虚型ニキビの漢方薬としてよく使われるのが、
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アトピー、乾癬、膿疱症の症例報告

アトピー、乾癬、膿疱症の症例報告してきました

本日、ニチニチ製薬さんからの依頼があり、大阪心斎橋にあるハートンホテル南船場にてアトピー、乾癬、膿疱症の症例報告させていただきました。
50名を超える勉強熱心な先生方が集まり、こつめ先生も緊張感高まりました(((o(*゚▽゚*)o)))
途中用意していたアトピー、乾癬、膿疱症のスライドが出てこないというアクシデントがありましたが、無事役目を果たしました。(ホッ(´∀`))

講義の中でお話ししたアトピー、乾癬、膿疱症の症状分類を書き記します。
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皮膚病 尋常性乾癬の治療は根気が必要・・・◇大阪の漢方エキスパート こつめ先生

60歳 女性
主訴 尋常性乾癬

3月19日
3年前頭部と左外足くるぶし周辺に尋常性乾癬を発病。ステロイド剤を勧められたが本人は拒否。
以後、放置状態であったが、かゆみが強くなって眠れないため今回尋常性乾癬のご相談に来られました。

この方の尋常性乾癬の特徴と他の症状は、

  • 寝る前に強くかゆみが起こる
  • かくと汁が出る
  • 立ちくらみがある
  • 朝起きたときは顔がむくんでいる
  • 手足が冷えて、つることもある
  • 舌の苔が白く厚い

考察
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不妊と湿疹・・・◇漢方相談・漢方薬

27歳 女性
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7月28日
手足の湿疹、かゆみが治らないということで、以前当店にて手荒れが治ったお客様からのご紹介でご来店いただきました。
経緯は、
7月8日 食べ過ぎると吐いてしまうため病院へ。摂食障害され香縮六君子湯、人参養栄湯、五苓散などを処方されるが効果なし。
7月21日 手のひらと足の甲に湿疹。同病院にて十味排毒湯、竜胆瀉肝湯、ヨクイニンなどを処方されるが効果なし。
そんな最中当店を勧められました。


元々摂食障害から始まったこのご相談、何か大きな問題が背景にあると感じておりましたが、この時点ではまだ不妊について本人から聞かされておらず、後に不妊で悩んでいたと知ることになります。
手のひらと足の甲に湿疹に関しては、夜と朝方、温まると悪化し、お湯に触れると痛むと言います。湿疹部は盛り上がっていて硬め、特徴的なことは手足の火照りが強く、氷水に手を入れて冷やさないと治まらないといいます。これは、あきらかに陰虚熱証。
これに対してオススメした漢方薬は三物黄芩湯、防已黄耆湯。

1週間後、よく合っていたようであっさり改善しました。がしかし、この頃無性に食べたくなり食べ過ぎて困るから摂食障害のこともあり体調を整えてほしいとお願いされました。
この時

  • 右の頭部痛
  • 左手シビレ
  • 舌を出すと左へ曲がる

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皮膚は外の外・・・

いつまでも治らないニキビ、アトピー性皮膚炎、シミ、肌の張りは内臓の鏡であるわけです。問題部分全てに関連して関与してるのは皮膚ですね。ざっくり表現すると外の外となります。

一方、口から食道〜胃〜小腸〜大腸〜肛門の表面はというと皮膚とは呼ばれず粘膜って言いますね。でも、こちら側も外界とつながっていますから外ですよね。ざっくり言うと内の外です。

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この下手な絵をご覧ください。皮膚と白い部分は外。腸から吸収されてはじめて肝臓、腎臓などの内臓に取り込まれるわけですが、ここは黒い部分で表されています。

皮膚は粘膜の続きだから、皮膚で起こることは粘膜でも起こるわけですよ。イボのできやすい人はポリープもできやすい、皮膚があれやすい人は粘膜もすぐにあれやすい、皮膚の赤味で悩んでいる人は粘膜も熱を持ちやすいんです。

皮膚は内臓の鏡と言われますが、正確には「皮膚は粘膜の鏡」なのです。
ニキビ、アトピー性皮膚炎の方は、小腸粘膜の繊毛というヒダが必ず荒れていますし、大腸の菌バランスも非常に悪い。

だから、引っかかれた、かぶれた、ぶつけたら外の外を治す外用剤、それ以外の理由から発症していれば内の外を強化、改善する漢方薬やサプリメント、食養生が大切なのがわかりますねえ(o^^o)

◆お肌でお悩みの方は、悩んでいないでご相談ください。

頬ニキビ・・・◇漢方相談・漢方薬

18歳 女性
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10月8日
お姉さんによる紹介があり、ニキビの相談で妹さんを連れて来られました。
小学校5年生 引越しのストレスから過食を起こし額に白ニキビができ始める。プロアクティブやニキビ用洗顔で対処するが良くならず。
中学生 ニキビは頬とアゴにでき始める。高校受験のストレスでさらに赤みが悪化し化膿し始める。
高学生 ニキビはますます悪化。赤黒くなり始める。クリニックに通院するが効果なし。
現在大学生 だがニキビは悪化傾向。

ニキビの悪化傾向や特徴として

  • 寝る前
  • イライラ

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