だるさが取れないというのは肉体的要因、精神的要因が考えられますでしょ。
しかし、肉体的要因であれば休めばだるさは取れます。取れないというのは大抵は精神的なものが多いですね。

職業はコールセンター32歳男性からの相談
11月30日
だるさが取れない のぼせるという相談
職場では昼夜交代制でコールセンターであるため体力と気をたくさんつかう日々が続き、身体がまいり、鍼と気功治療に通い首のズレとストレス抜きを月2回程度通院してピークは過ぎた。通院までの間を漢方薬でつなぎたいというのがご希望です。

【問診】
午前中身体がだるく、いつも突然のぼせてしばらくすればおさまる。
たまに歩いているとフラフラ端に寄っていき、胸苦しさや胸のつかえ感がある。
動悸はあるかの質問に高校時代心臓不整脈で再検査といわれ結果異常なしだったことがあると答えてくれた。
試験があるそうで現在勉強中。
今ある他の症状

  • 微熱
  • むくみ
  • すっきりする下痢
  • 寝つきが悪い
  • 首筋こる
  • 頭部によく汗をかく(食後すごい)
  • 側頭部の圧迫感
  • 肋骨の下左右共に押さえると痛む
  • 【ポイント】
    理路整然とした話方が特徴的できちっとした性格なのだろうと感じます。
    血が頭にのぼるといいますが、急にのぼせるのはほとんど腎臓の精神エネルギー不安定による生命の気ののぼせですね。
    (補足)腎が関係する精神的なものにショックで白髪、驚きで腰を抜かす、恐怖心で突然呼吸が乱れできなくなるというのがあるんですよ。
    胸苦しさも同じ現象だと思います。
    舌は歯型が付いていて水毒が見受けられます。気が上手に動けていないため水が停滞したものと思います。
    話を聞くと1日2リットルも水を飲んでいるというので無理に摂取しないようにアドバイスしました。
    腎の精神エネルギーを安定させるために漢方薬A20日分(6,510円)とストレスを抜く漢方薬B20日分(7,000円)をおすすめしました。

    【経過】
    12月21日
    試験終了後にご来店。
    6月にも試験があり、その時は試験後に異常な眠気と胸苦しさが治まらず、本屋に行って気を紛らわそうとしても益々苦しくなるので、気晴らしに趣味である自転車のパーツ探しへ行きようやく楽になったという経緯があるそうです。
    今回は眠気や胸苦しさより食欲が旺盛になったと評価してくださった。
    疲れ、めまいが減少し、肩こりが増幅したという以外は特別変化は見られないというのだが、表情は先月より明るいと感じる。
    鍼も気功治療も今回は行っていないそうなので効き目上々なのではないでしょうか。
    一歩階段を上れたと励まし前回と同じ漢方薬セットで様子を見ようとアドバイスしました。

    4月にも試験が控えているそうなので今のうちに鋭気を養ってね・・・