60代 女性 ヘルパーさん
11月18日
上奥の歯茎が腫れて痛いから痛み止めありますか?」とご来店。
上奥の歯茎が飴玉を口にふくんでいるように腫れて痛いのだが、原因がわからず、なぜか急にそうなったのだとおっしゃいます。

歯肉炎(歯茎が腫れて痛い)や歯槽膿漏は、体質と関係が深く、脾の働きが低下したこと(脾虚)により、胃熱を発散する力が弱まったことで起こります。
この方の上奥の歯茎が腫れて痛いのは、脾虚から起こっているようです。
食べ過ぎたせいで胃に熱が多くなり、経絡を通り上昇したその熱が、口周辺の陽明経に溜まり、そこから歯肉炎(歯茎が腫れて痛い)を起こしているもよう。
上奥の歯茎が腫れて痛いのは、もうこれ以上食べないようにと、体が暗示を与えているのです。d(`・ω・´◎)

ちなみに歯痛も体質と関係が深く、肝と腎からの熱が原因で起こります。
肝虚の人は、根気強く仕事をすることで、よく肩がこり、肩から歯にかけて炎症を起こしやすくなります。
腎虚の人は、虫歯になりやすいです。虫歯は歯医者で治療しないと完治しません。
歯が浮いた感じがしたり、グラグラしたりしたことがある人は、腎虚で間違いないでしょう。
瘀血(オケツ)であれば、いづれ歯茎の色が黒ずんできます。

この方は常連のお客様であるため、サービスで、陽明経のエネルギーの通りを良くさせるための銀の粒を、胃経の経絡上に4箇所貼ってさしあげ、陽明経のエネルギーがスムーズに流れる漢方薬を飲ませてさしあげました。(`・ω・´)キリッ

11月19日
昨日20分後には、上奥の歯茎の腫れがたちまち引き、痛みも軽減したとのこと。
首こりと肩こりもあったのが、それもなくなり、歯医者にも行かずに済んだと、喜んでご報告いただきました。
(´^ω^`)ヨカッタネ