50代 男性 営業職
2月5日
目薬を買いに来られしばらく世間話をしていると、副鼻腔炎の手術は日程が決まっているので避けられないが、副鼻腔炎の手術が大掛かりにならないようにと、手術後スムーズに回復するように、そして今の辛い副鼻腔炎の症状を緩和したいというご相談の話になりました。

20年前に副鼻腔炎の手術を一度受けています。
H21年1月頃から20年前と同じような副鼻腔炎の症状が出始めました。

  • 後頭部が重い・だるい・痛む
  • 鼻が詰まって息が苦しい
  • 朝方特につらい


1月末、耳鼻科に行ったところ「これはひどいなあ、もう手術だなあ。」と言われ、3月2日に吹田市の病院で手術することが即決定したそうです。

1ケ月しかないのでどの程度まで副鼻腔炎の症状を軽減してあげられるかわからないが、相当辛いようなので何とかしてあげたい気持ちになります。

手術しなければいけないほどなので、漢方では瘀血(おけつ)があると考えます。
朝方症状が悪化するというのは肝の弱りでしょう。
後頭部の頭重感と、鼻も左側が特に悪いということから肝の弱りが考えられます。
鼻の症状は肺の弱りです。

肺と肝を強くする漢方薬1ケ月分(3,990円)と、瘀血を改善する漢方薬1ケ月分(3,780円)と、膿の掃除にササヘルス1ケ月分(9,765円)をおすすめしました。

2月15日
経過報告
気のせいか頭重感が軽い感じがして楽ですとのこと。

3月17日
副鼻腔炎の手術が終わり、報告のためご来店くださいました。
経過をお伺いすると、漢方薬等を服用し始めて10日から2週間後、後頭部の頭重感がほとんどなくなり、寝苦しかった鼻の詰まりもある程度改善され通るようになったとのこと。
3月2日に左鼻の手術、3月5日に右鼻の手術をし、ポリープが左鼻6個、右鼻5個で計11個もあったそうです。
さらには、鼻の骨が曲がっているということで、鼻の骨も少し削ったそうです。
興味深いのは、部分麻酔であったため手術中に先生の話し声が聞こえてきて、「あれっ?思ってたよりましだなあ。」と言っていたということです。
手術後、2日間ぐらいは酔ったような体感があったそうですが、今は鼻もスースー通り、経過も良いそうです。

ご本人曰く、「もう少し早く漢方薬を服用していたら手術は回避できていたかもしれない。3度目の手術がないようにしたい。今度、副鼻腔炎の症状が出始めた時は早めに漢方薬服用します。」とおっしゃっておられました。

副鼻腔炎の症状で辛そうな時のお顔と違い、明るくお元気なお顔を拝見し、私も自然と笑顔になりました。(^v^)