13歳 女性

3月5日
お母さんが、アトピー性皮膚炎のチラシを見てご来店。
子供のアトピー性皮膚炎で困っているのなんとかしたいという相談。

【病歴】
2歳 ひざの裏が赤くなり、かゆみも出る。
皮膚科を受診すると血液検査で猫アレルギーと診断。
ステロイド剤を処方され一時的におさまる。

10歳 目の周りがかゆくなり眼科へ行くと花粉症と診断。
以後、毎年春になると目がかゆくなる。
昨年4月 花見に行った夜、全身じんましんが出た。
この時は、当店の非ステロイド剤「ホノザルベ」で対処した。
以後皮膚トラブル軽症だが続く。
今年12月から少しずつ悪化。
1月さらに悪化。寝てるときの痒みがひどくアズノールとワセリン、花粉症はコ○ゲン鼻炎で対応。

【皮膚炎症部】

関節(右肘、左膝裏)、眉間、おでこ、鼻、鼻の下、口の周り

【その他の訴え】

  • 足の甲に肌肉が少ない
  • 下校時ランドセルで肩が痛くなる
  • 唇切れやす口角炎になる

【考察】
食欲がなく、すぐにお腹がいっぱいになってしまう。
むりに食べると吐いてしまう。お腹がよく鳴る。
寝つけないので寝るまでに1時間かかる。
便はいつも軟便ぎみなどから胃は冷えて、脾が弱ってるといっていいでしょう。
※脾が弱いとは、胃腸の消化吸収が悪いということです。
また、眉間と舌先が赤いことから胸に熱があることがわかる。
この熱は胃は冷え、小腸は熱を持っていることが起因してることが多い。
理解してもらうため小腸とアレルギー、アトピー性皮膚炎の関係を説明した。
この動画の内容です→アレルギー アトピー性皮膚炎と腸の関係
胃を温め、小腸の熱を取りデトックスをするため体質改善の漢方薬A30日分(5,120円)デトックスのササヘルス25日分(5,000円)をおすすめしました。
膝裏や肘に赤みがあり熱も強く口渇もあり漢方薬B30日分(3,800円)をおすすめしました。

アドバイスとして根菜類を積極的に食べ、砂糖と冷たい物は禁じた。

3月18日
便秘は減りました。。布団に入ると10分で眠れるようになりました。口の渇きが減ったので朝にお茶を飲む回数が減りました。舌先の赤みも減少。顔、鼻、手足の湿疹は減少傾向。

3月30日
習慣で肘と膝裏にステロイド剤を塗っているというので、ステロイド剤の害を説明し極力使わないように意識してもらうように注意しました。
ステロイド剤の害に関してはこちら→ステロイド剤の害

4月12日
ステロイド剤を減らすとやはり赤みが出てきた。
良い面は、食欲が出て、毎日形のある便が出るようになり、顔の赤みが減少。

4月26日
ゴロゴロうるさかった腹鳴りがなくなったとうれしそう(^。^)
かゆみは減少傾向。

主訴とは関係ないが肩の痛みは変化なし。

5月11日
膝裏のブツブツとした水疱はなくなって、軟化してきている。
他の湿疹の箇所はずいぶんきれいになった。

5月26日
顔に関してはもうわからないほどにきれい。
膝裏は写真で見比べても明らかに良くなっている。

6月24日
膝裏と肘はすごい勢いで改善している。

8月20日
アトピー性皮膚炎は外見すごく良くなっている。
ただ、夏休みに入り気のゆるみから
甘いものをちょこちょこ食べたり、初潮があったりと体質が非常に不安定。
それもあってか、
■まぶたがむくむ
■立ちくらみがする
■疲れやすい
■頭が重い
などの症状を訴えている。
皮膚の状態が良いので漢方薬Bから、おだやかな漢方薬C30日分(5,120円)に切り替えました。

9月2日
処方変更が良かったようで、頭が重い以外の瞼のむくみ、立ちくらみ、疲労感は消失しました。

10月4日
とてもきれいになったためカウンセリング終了。肌肉がついてきたのか肩の痛みがなくなった。口角炎もできないし、漢方薬は止めてしばらくササヘルスだけを続けるようアドバイスしました。

つくづく思いますが、子供の回復は早い!
それに比べ、大人の改善はとても時間がかかる。
ストレスが原因なのか?
飲食を節制できないのが原因なのか?
睡眠の質が問題なのか?
とにかく言いたいのは、アトピー性皮膚炎を完治させるなら子供のうちですよ。
子供のうちにステロイド剤を塗ってごまかしていてはだめ!
必ず漢方薬が救ってくれます!

お子さんのアトピー性皮膚炎を完治させたいお母さん。
ぜひ、こつめ先生までご連絡ください。(^o^)/

tel 0669920933