53歳 女性
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2月7日
お母様がチラシで当店を知り初来店。親子二人暮らし。
経緯は、
仕事を始めた20歳ごろから頭痛が始まりました。
日ごろはシクシク痛みますが、ひどい頭痛のときには嘔吐がし、ガンガンに痛みます。冬でも額に冷えピタをするほど熱っぽいとのこと。
若い時は頭痛がすると鎮痛剤のケロリンを服用していました。いつまでも鎮痛剤に頼っていてはいけないと思い、お近くの漢方薬局に5年、その後鍼灸整骨院に5年、そして再び以前通っていた漢方薬局に数年治療していましたが、少し軽減するが頭痛は治らず。ここ3ヶ月は夜中まで頭痛がするため当店を訪れました。
通っていた漢方薬局では、頭痛の治療に田七人参製剤、冠元二号錠を処方されていましたが、強く痛む時はケロリンを服用。

悪化要因としては

  • 月経開始2〜3日前から
  • 仕事帰り
  • 休みの日は朝から
  • 運動後
  • 夜中


考察
頭痛の始まったきっかけを考えると社会でのストレスだと思われます。検査で胃が赤くただれていると言われていることや月経前の月経痛、ゲップが多いことからもストレスが多いと思われます。左半身に肩こり頭痛が偏っていることから血流の停滞。
夜中に痛みがあるということは瘀血(オケツ)にはなっています。瘀血とは血の流れが悪いということです。
おそらく、気を使い過ぎての気虚→血虚→瘀血であろう。
瘀血改善に漢方薬A30日(8,800円)、気の流れを改善するのに漢方薬B20日(3,800円)、血流量がアップし漢方薬が効率良く頭部へ運ばれるためのEPA製剤30日(3,800円)をオススメしました。

2月26日
本人談「今服用してる漢方薬より頭痛に効くわ!」
代理でこられているお母様曰く、仕事帰りのケロリンが減っていて、夜横で寝ていますが眠りが深くなっているように思います
が、ゲップはまだよくしていて冷えピタも相変わらずしているとのことです。
漢方薬はそのまま継続。

3月18日
夜間の頭痛は今日までの間に1回だけに減少しました。
お母様談「梅の果肉をこめかみに貼ると頭痛が和らぐので昔からよくしておりましたがこの頃をしていないように思います。」ゲップも減っていますとのことです。

4月9日
以後、変化がないと言うことで漢方薬を変えることにしました。
夜中の痛みは改善傾向なので漢方薬Aからストレス軽減するための漢方薬C30日(12,000円)に変え、気の流れを改善するのに漢方薬Bを別の漢方薬D10日(3,800円)へ変更しました。EPA製剤はそのまま継続です。

4月18日
ゲップが治まり、首と肩の凝りが減少しました。冷えがましになり、朝方によく咳き込んでいましたが、知らないうちに治っていたと報告がありました。

5月14日
少し頭は重いものの、頭痛でケロリンを飲まずに過ごせています。ただ、漢方薬Dは効いてるように思わないということで漢方薬CとEPA製剤だけを継続することにしました。

6月4日
頭痛はなく、調子が良い

7月2日
EPA製剤を自己判断で止めてみた時もあったようだが、飲んでいる方が好調ということで現在も2剤を継続中です。性格も明るくなったみたいでホント良かったねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

漢方薬は途中で処方を変えることはよくあります。そのときその時の状態に合わせて調整いたしますので、どうぞこつめ先生にお任せください(*^_^*)
さあ頭痛は治らないと思い込まず、ぜひご相談ください(o^^o)