60代 女性

11月22日
image
血圧が高いような症状は普段からないため、自覚もしておらず病院にも行くこともなく、血圧を測ることもないのだけれど、市民検診で久しぶりに血圧を測ってもらうと、なんと、最高血圧が200を越え、そして最低血圧が高い120もあり、ご本人はとてもビックリされたそうです。
自宅に帰り、押し入れにしまっておいた血圧計を出し、自分でも測ってみたところ200まではないものの170台だったため、不安になられたそうです。

検診時には、看護師に病院へ行くようにすすめられたそうですが、化学薬品に抵抗があるということで、当店へ相談におみえになりました。

血圧と直接関係するような症状はなく、

  • 頻尿
  • 膝より下がだるい
  • 階段をサッサッと下りられない
  • 舌は赤い

以上の症状から、腎臓が疲れやすくなっていることがわかります。
最低血圧が高いのは、腎虚か瘀血が原因です。
腎は心の熱が旺盛にならないように適度に冷ます役割を担っています。
腎(水)が衰えると、心(火)の熱を抑えきれなくなり、血圧が上がるという症状を起こします。
よって、腎臓を元気にし心の熱を抑える漢方薬A15日分(4,725円)と、瘀血改善に静脈の血流をスムーズにする漢方薬B30日分(13,650円)をおすすめしました。

12月8日
漢方薬を飲み始めて1週間後から、最高血圧が150台に下がり、最低血圧が高いのは100に下がったとのことですが、そればかりか、頻尿・足のだるさ・膝の痛みも改善したとのご報告を受けました。
血圧が下がったことで安心されたのはもちろんですが、訴えていた他の症状までも改善したことで、尚更に喜んでおられました。

今回も同じ漢方薬A30日分(8,400円)をご購入。

1月8日
最高血圧は147に下がり、最低血圧が高いのは87に下がり、良好な血圧の数値になりました。
舌の赤味も落ち着いたので、腎を元気にし心の熱を抑える漢方薬Aの、心の熱を抑える生薬を抜いた漢方薬C15日分(3,980円)に変更するようおすすめしました。この漢方薬Cは、老化防止にもよいので飲み続けてよいものと告げ、まだ時間の要する瘀血改善のための漢方薬Bと一緒に飲むようアドバイスしました。

最低血圧は非常に下がりにくいもの、漢方薬で根気強く治療しましょう(^_−)−☆