漢方薬研究講座ヤング会の第4回講座を守口さつきホールで昨夜行いました。

今回はご相談の多い痛みに関しての『痛みに使う漢方処方』と、『体質論 脾虚(ひきょ)タイプ』という2つのテーマで講義をしてまいりました。
漢方薬研究講座ヤング会 第4回講座1

頭の上から足先までの痛みに関しての講義を前半に行ないました。

痛みの症状である頭痛にも、下記のように様々な部位と細かな症状の違いがあります。
頭痛だけをとらえても、額部が痛いのか後頭部が痛いのか、重い感じがするのかズキズキ痛むのかなど、訴える症状によって原因やお薬が変わります。

  • 頭痛 後頭部
  • 頭痛 頭頂部
  • 頭痛 側頭部
  • 頭痛 前額部
  • 頭痛 眉陵骨
  • 頭痛 重い
  • 頭痛 割れそう
  • 頭痛 シクシク痛む
  • 頭痛 下から突き上げる
  • 頭痛 刺すような
  • 頭痛 寝起きが痛い
  • 頭痛 長年治らない
  • 頭痛 冷房が原因

漢方薬研究講座ヤング会 第4回講座2

痛みの症状は他にもたくさんあります。

  • 顔面の痛み 急性
  • 顔面の痛み 慢性
  • 眼痛(眼の痛み)
  • 口内炎(口の中の痛み)
  • 舌炎(舌の痛み) 舌先
  • 舌炎(舌の痛み) 中央
  • 舌炎(舌の痛み) 全体
  • 肩関節の痛み ハミガキをする動作で痛む
  • 肩関節の痛み 帯を締める動作で痛む
  • 肩関節の痛み 整髪をする動作で痛む

痛みの症状はまだまだ多岐にわたります

  • 歯の痛み
  • 顎の痛み
  • 耳の痛み
  • 首の痛み
  • 背中の痛み
  • 胸の痛み
  • 胃の痛み
  • 腹の痛み
  • 肋間の痛み
  • 股関節の痛み
  • 膝の痛み
  • 腰痛
  • 痛風
  • ガンによる痛み
  • 古傷の痛み
  • 打撲による痛み
  • ヘルペスによる痛み
  • 生理痛
  • 痔による痛み

漢方薬研究講座ヤング会 第4回講座3

先天的に脾にまつわる症状が出やすいタイプの人がいます。
脾を西洋医学的に説明すると、「膵臓と胃と消化器全般の胆道、胆汁分泌作用を行なう器官」となります。

脾虚の方には下記のような特徴があります。

  • 口と唇の大小に特長がある
  • 性格は思考を巡らせ、思い悩みやすい
  • 体調が悪くなると考えがまとまらない、記憶力が低下する
  • 胃腸に関わる症状を起こしやすい
  • 口の周りが黄色くなりやすい
  • 食後や昼間睡魔に襲われる

脾虚の特徴に当てはまることが多いと思ったあなた、一度ご相談下さい。
きちんと体質改善していきましょう!