読売新聞の記事によりますと、不妊の原因は男女ともにあるが、夫に原因がある男性不妊の場合でも妻は通常、採卵などを行う必要があり、心身の負担は少なくない。夫婦の向き合い方について書かれていました。

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男性不妊で悩むAさん、妻には問題ないが、採卵のため卵巣に針を刺す心身共に苦痛を強いられること計5回。『もう無理!』と怒りを爆発させる。
それに対してご主人、『 2人で決めたのに無理と言って欲しくなかった。じゃあやめればいい!』と返した。
妻は『治療を止める気はありませんでしたが、友人からの出産報告があると焦りが募ってしまいました』と話す。
これを機に、 2人でどうすれば楽しく過ごせるか考えるようになり、良い方向に向かっている。という内容でした。
東京HARTクリニック生殖心理カウンセラー平山史朗さんは、

男性不妊の場合も不妊治療の主体は女性。妻の辛い思いを夫が理解できないと、妻は苛立ちを募らせてしまいます。
男性は会話の中で問題があれば解決しようと意見をするが、女性は自分の気持ちを理解してもらう機会と考えている。そのため、共感してもらえないと思うと妻は不満を感じてしまうとおっしゃいます。

当店でも、妻がご主人に検査をお願いしても『俺に問題はないから』となかなか協力してくれないと言うお話をよくお聞きします。今や不妊の原因は、男性不妊50%、女性不妊50%の確率と言われています。
不妊を女性のせいにする時代ではありません。できる限り男性の方々は協力しましょう。

漢方薬では、補中益気湯をよく使うようですが、臨床的に実際はあまり有効ではないように思います。ストレスを抱えている男性不妊も多く、カルシウムを含む漢方薬がオススメです。亜鉛は必要ですが、天然のものを摂取するようにしましょう。結果が出ますよ。(*^^*)