40歳 女性
6月28日
神経症の症状である食欲不振・不眠・動悸・疲れやすいのをなんとかしてほしいと相談を受ける。

神経症の症状の原因は、仕事が忙しくなって頑張り過ぎたことと、人間関係のトラブルから。

パニック障害などもあるため、病院でドグマチール・リーゼ・デバスを処方され服用中。
ドグマチールを服用すると生理が止まってしまうので、2週間前に服用を中止したとのこと。
日中は一人でいるため休日はうつうつとなるので、仕事をして人と話しているほうがまだ楽であるとのこと。

『漢方小説』という小説を読み、漢方に興味を持ち今回来店されたということです。

神経症の症状は他にも、

  • お腹がすかない
  • 食事がおいしくない
  • 不安感がある
  • 息苦しい
  • ノドがつかえる

などが出ているとのこと。

これだけでは的確な漢方薬を選択するのは難しいので問診に入ります。

  • 食欲はないが、食べようと思えば食べられる
  • 口が乾く
  • 月経量が多い
  • 便秘ぎみ

訴える症状は恐れを悪とする腎の問題だ根底にあるが、これらの神経症の症状はどこで不調和を起こしているのか、フィンガーテストで調べることに。
結果、胆の部位で反応しました。

以上のことから、ストレスが肝・胆を弱め、呼吸が苦しい・ノドがつかえる・食欲がないなど神経症の症状を起こしたものと判断。胆の緊張緩和に漢方薬A20日分(3,885円)と、気を巡らせる漢方薬B25日分(3,885円)をおすすめしました。

7月6日 来店

  • 朝方目が覚めたときの動悸がなくなった
  • 疲労感がましになった
  • 息苦しさがなくなった
  • 便秘が解消した(排便が毎日ある)
  • 口の乾きがなくなった

と上々の滑り出しでした。
しかし、「次のカウンセリングの日取りは電話で言います。」とおっしゃったきり、連絡が全くありませんでした。

8月16日 別の用件で来店
その後の体調をうかがうと、「その後、体調が良かったので、ついつい足が遠ざかっていました。こちらに相談に来る前は、この夏越せるかなあと不安に思っていましたが、例年より元気で本当に助かりました。」と、症状が改善した内容のご報告いただき一安心しました。(´∇`*)ホッ