昨日はニチニチ製薬30周年記念式典にお招きいただき、京都府立医大付属病院内視鏡超音波診療部部長 内藤裕二先生の講座を聴講しました。

いきなりですが、整腸のためにヨーグルトを食べているのなら無意味であることをお伝えします。腸内環境の研究はとても進んでいて、現在の研究結果ではこの世に産まれた瞬間誰でもが無菌状態ですが、産婆さん、お母さんといろんな人の手から口へと次々に菌が侵入します。

そして、5歳から小学校までの間に腸内細菌のバランス(以下、腸内フローラ)がきまってしまいます。健康長寿のためにヨーグルトを食べても腸まで届いた乳酸菌は翌日にはほとんど体外へ排出されるそうです。便通が良くなることぐらいなもので、健康長寿には寄与しないというのが現実です。

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子供のうちは腸内フローラは安定していてとても体が元気です。
しかし、大人になるにつれて、コンビニ、外食、ストレス、薬剤、老化によって腸内フローラが崩れ病気になります。

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健康長寿を目指すには、腸内フローラを元に戻すことが大前提となるそうです。元気とは気を元に戻すと書きますが、まさに腸内フローラを元に戻すことが健康長寿の秘訣だそうです。
健康長寿には、5歳の頃の腸内フローラに戻ればいいんですね。
どうするか?

外食コンビニ食を止め、ストレスを軽減し、化学薬品に頼らない生活をするか、手っ取り早いのは京都府立医大研究製剤であるフェカリス菌製剤『フェカリン』を飲むことです。フェカリンがヨーグルトと違うところは、フェカリス菌が今いる腸内細菌のエサとなり、元々いる腸内細菌が増殖し、元の腸内フローラを作ってくれるそうなのです。

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しかも、フェカリス菌は増殖し、その過程で水素を発生させます。今、水素水が話題となっていますが、フェカリス菌を飲むだけで体内に水素水を作れていたのです。

最新医療情報です。
年とともに便秘になった人はパーキンソン病に気をつけましょう。
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それだけではなく、うつ病、甲状腺機能低下症、脳卒中、心筋梗塞、多発性硬化症、クローン病、リュウマチなどの初期症状は、便秘、胸やけ、胃もたれなのだそうです。
ドクター曰く、『下剤を飲むのが対策ではなく、腸内環境を良くすることが必要なのです』と話されました。そして、現代的な衛生的な生活よりもアーミッシュのような不便で不衛生な生活こそが人に住み着く菌を強くするともおっしゃっていました。もっともだと思います。

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最後に、式典の司会は俳優の新田純一さんでしたが、奥さんが八代亜紀さんのヘアメイクさんで、八代亜紀さんが体調不良の時に奥さんがフェカリスを勧めたら、それ以降、とっても体調が良くなり現在も飲んでるそうです。珍しく家内も一緒に同伴したのですが、今まで飲むように勧めても飲まなかった妻が『明日からちゃんと飲も!』だってf^_^;